INSIGHTS
分析レポート
補助金の公開データ(jGrants・gBizINFO 等)を独自に集計・分析したレポートです。単なる補助金検索では見えてこない傾向を、データで読み解きます。
- 時系列 × コロナ
補助金バブルは終わったのか
交付実績42万件を年別に集計。件数は2022年に2.5倍へ膨張し翌年4割減、金額は15.1兆円をピークに半減——それでもコロナ前の約2倍が残っています。膨張と収縮の全体像をデータで描きました。
時系列コロナgBizINFOレポートを読む → - 採択率 × 推移
補助金の採択率は本当に下がっているのか
ものづくり補助金の全22回を分析。採択率は一方向に低下せず山あり谷あり(29〜63%)、しかも申請数と採択率はほぼ無相関で「みんな申請するから通らない」は誤りでした。
採択率相関分析ものづくり補助金レポートを読む → - 地域 × 交付実績
補助金は東京に集中しているのか
交付実績42万件を都道府県別に集計。金額では東京都が80.2%を占めるのに、件数シェアでは10.4%。1法人あたりの受給回数は富山8.9回に対し東京2.6回と、指標を変えると結論が反転します。
都道府県地域格差gBizINFOレポートを読む → - 府省別 × 集中度
補助金の「主役」は経済産業省ではない
交付実績42万件を集計。件数の46.8%は農林水産省で経済産業省は1.8%。さらに金額の89.5%はわずか129法人に集中していました。1件あたり中央値165万円という「補助金の実像」です。
交付実績gBizINFO府省別レポートを読む → - 季節性 × 締切
補助金の締切はいつ集中するのか
5,078の募集回の受付開始・締切日を集計。締切は年明け〜早春(1〜3月)に集中し、募集期間の中央値はわずか38日。「探すタイミング」を間違えないためのデータ分析です。
季節性締切jGrantsレポートを読む → - 上限額 × 目的
どんな目的の補助金が高額なのか
補助金2,496件の上限額を分析。中央値2,000万円に対し平均は23.5億円と極端に歪み、37.7%が上限1億円超。設備・防災系と販路・資金繰り系で上限額が一桁違うことを可視化しました。
上限額use_purposejGrantsレポートを読む → - 株価 × 補助金
補助金をもらった企業の株価はどう動くか
gBizINFO の補助金交付データ38万件と株価データを突合し、交付前後の上場企業の株価変動をイベントスタディで分析。救済系はアンダーパフォーム、成長投資系はプラスという明暗が見えました。
イベントスタディgBizINFO株価レポートを読む →